
今回は、お客様からお聞きした「がん闘病」のお話しをさせて頂きたいと思います。
※お客様からはご了承頂いております。(2017.3.31のお話しです)
当社では、お車とご自宅の火災保険にご加入中のお客様で、更新の際での事でした。
奥様が不在の為、何のお構いもできないと仰られ、お気になさらずとお伝えしたものの始終申し訳なさそうで、「実は、(奥様が)入院していて大腸がんなんだ」とお話しされました。
★お風呂に入るのを嫌がるようになった。
「ふくろ」が嫌で足までしか浸からなくなった。
16年前、まだ旦那様が現役でお仕事されている頃。
奥様から「調子が悪い」と言われ、日頃お世話になっている個人病院に向かった。
医師から「おそらくがんなので、当院では詳しい検査や手術が出来ない。大きな病院に紹介状を書くのですぐに診てもらった方がいい」と言われた。
その後の手術で、ふくろ(人工肛門)を付けた。
取り替えるのに病院へ通えないだろうから「取り替え方を旦那様が覚えて下さい」と言われ、その日から奥様のふくろを旦那様が取り替えている。
★生命保険を扱う共済先でパートしていたが。。。
生命保険は、それまで相談出来る人がいなかった為やめてしまっていた。
抗がん剤が1回20錠程で、一度役所からの請求書を見たら85万円と書いてあった。
高額医療費で、自分達は70歳以上だから12000円(当時)しか払わなくて良いが、
それでも自分達のような現役じゃない人間には大金なので、病院と相談しながら自分達の支払える上限の範囲内で治療してもらっている。
「抗がん剤はし続けていても治るものじゃない。小さくするか進行を止めるだけや。一生がんと付き合っていかんなん」と奥様とお話しした。
16年前から病院に通っているので、お医者さんも看護師さんも顔見知りばかりだが、「同じがんになって生き残っている患者さんは奥様だけ、よく頑張っている」と言われたという。
★当人だけでなく家族で病に戦っていくということ
お話しをされている中、旦那様が手のひらで目元をおさえていたので「眩しいのかな」と思っていたら溢れる涙が見えた。
16年もがんと向き合い、失礼ながらがんと付き合うことに慣れているような印象を受けていたが、決してそんな事はなく、旦那様自身、奥様のがんとの16年間、気を張り続けているんだと感じた。
涙が止まらないようで、自分も気が付いた時には涙が出そうになったが、お話しを聞いておこがましく思いぐっと堪えた。
「自分は、生命保険という少なからず病気の支えになるお仕事をさせてもらっています。旦那様のお話しをお聞きして、とても勉強させて頂いたような気持ちになりました。あってはならない事ですが、今後がんと戦う人達に僕はお会いして少しでも助けになるようなアドバイスをするかもしれません。その時に旦那様のお話しをさせて頂いてもよろしいですか?」とお聞きしたところ、快く了承して下さいました。
★みんなの保険社として
コロナ禍による雇用・就労・失業問題で、切迫する生活費から生命保険の見直しをご希望される事が多くあります。
その中で解約という選択をした後、病気になってしまってより切り詰めた生活になり、生命保険に再加入したいが、病歴が出来たので困難になったとのご相談を当社サービス「保険Dr.持病・病歴がある方の相談サイト」などからお問い合わせ頂きます。
みんなの保険社では、お客様に対し「心を込めて」「健康をサポート」し、「安心の生活」をご提案する事を使命としています。
不安だなと思うその前に、お気軽にご相談ください。
少しでもお支え出来るアドバイスをご提案させて頂きます!





